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【風俗ニュース】マッチングアプリ 悪質な業者と危険な女性を見抜く7つのポイント 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/10/30 16:04
マッチングアプリ 悪質な業者と危険な女性を見抜く7つのポイント

期待に胸を躍らせて出会ったお相手はワルだった──出会いを求める男女のためのマッチングアプリで、事件に巻き込まれるケースも相次いでいる。安心・安全な出会いのために、悪質な業者と女性を見抜く「7つのポイント」を専門家が解説する。
9月28日、27歳の元看護師・西村恵梨奈容疑者が60代男性から、マッチングアプリを通じて1600万円を騙し取った詐欺容疑で逮捕された。「奨学金や銀行のカードローンの返済がある」と言って40人以上の男性から金を借り、返済しないで逃げたという。被害総額は3億円にのぼるとみられる。

翌10月18日には、自らを女性と偽った複数の男性がマッチングアプリで出会った相手に未登録の仮想通貨を販売したとして、資金決済法違反で逮捕。被害総額は16億円、被害者は1000人を超えたと報じられている。

 ネットを介した男女のトラブルに詳しいグラディアトル法律事務所の清水祐太郎弁護士が語る。

「マッチングアプリを利用した詐欺事件は近年増加傾向で、とくに高齢者が騙されるケースが多い。スマホの普及に伴い、マッチングアプリを利用する高齢者が増えていますが、使い方に慣れておらず、またお金も持っているため狙われやすいんです。一件あたりの被害額が100万円を超えるものばかりで、組織化された犯罪が多い印象です」

 気軽に使えるマッチングアプリが増えたことも原因のひとつだ。IT事情に詳しいジャーナリストの鈴木リュウ氏が語る。

「国内で利用できるものだけで100種以上あり、中でも他のアプリとの差別化を図るために高齢者向けを謳うサービスも増加しています」

 健全な出会いを実現するためには、「危ないアプリ」と「危ない相手」を見分けることが重要だ。以下、警戒すべきポイントを見ていく。

【1】身分証の提示を要求されない

 マッチングアプリの「登録方法」は、悪質業者を見分ける指標になる。詐欺や悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏が解説する。

「2008年に出会い系サイト規制法が改正され、原則として運営業者は会員に身分証での確認を義務づけていますが、いまだに身分証不要のアプリが存在する。こうしたアプリは『即登録可』とか手軽さをアピールしますが、悪徳業者が運営しているケースが多く、男性会員が詐欺被害に遭うケースも珍しくない」

 マッチングアプリ利用歴1年のA氏(61歳)が証言する。

「身分証不要、完全無料を謳うアプリに登録したらプロフィールに“23歳の看護師です”と書かれた女性から“誠実そうなプロフに惹かれた”とメッセージが。会ったらいい子でボディタッチも積極的なので、その気になってしまいましたが、“実はあたしデリヘル嬢なんだ”と明かされ、2万円をくれたらホテルに行ってもいいと言われ……。真面目に出会いを求めていたので悲しかった。

 後で知ったのですが、そのアプリは運営者が風俗業者で、登録女性はみんなデリヘル嬢でした」

【2】アプリの評価が異様に高い

 アップルストアやグーグルプレイストアでアプリをダウンロードする際に表示される「レビュー」にも注意が必要だ。評価が異様に高いマッチングアプリにこそ気をつけたいと鈴木氏は言う。

「基本的にどんなアプリも評価はバラけますが、悪質なマッチングアプリはサクラに大量にレビューを書かせるので、星5ばかりになる傾向がある。批判的なレビューのないものはかえって用心するべきです」

【3】登録後すぐにメッセージが来る

 登録後、プロフィールの設定も完了していないのに、女性からメッセージが届いた──そんなケースは警戒が必要だ。多田氏が語る。

「運営元と提携している業者が自動でメッセージを送っている可能性が高い。アプリを始めたばかりの高齢者は“さっそくマッチングした”と喜んでやり取りを続けてしまいがちですが、途中でリンクの張られたメッセージが送られてきて、クリックしたら怪しげな情報商材販売サイトだった、といったケースは珍しくない。そもそも普通のマッチングアプリは細かいプロフィール設定が済んで、お互いの『いいね』が重なって初めてメッセージのやりとりができる。すぐにメッセージが来たら、詐欺を疑ったほうがよいでしょう」

【4】プロフィール欄に「年配の人が好き」

 悪徳業者を避け、まっとうなマッチングアプリを選んでも、会員には危ない相手が潜んでいる。〈避けるべき相手〉の特徴としてチェックすべきは、プロフィール欄の情報だ。鈴木氏が解説する。

「今回逮捕された27歳の元看護師は、プロフィール欄に〈年上の方が大好きでビックリされるかもしれませんが、以前は65歳の方とお付き合いしていました〉と書いていたそうです。この場合、“65歳”と具体的な数字を書くことで情報に信憑性を持たせている。わざわざ書く必要のない詳細な情報がプロフィールに書いてある場合は注意が必要です。〈年配の方がタイプです〉とか〈30歳以上離れていてもOK〉と言った文言が並ぶ女性は、高齢者をカモにしようとしている可能性がある」

 ほかにもこんな警戒ワードがあるという。

「〈夢を追いかけたい〉、〈応援してくれる人が好き〉あたりのワードも警戒したほうがよい。“夢”は前向きに捉えられる言葉ですが、それを理由に金銭を要求するケースが多い。“応援”も、お金で援助してほしいという意味で使っている女性が結構います」(鈴木氏)

【5】相手から場所を指定してくる

 マッチングアプリ使用歴5年のB氏(55歳)は、待ち合わせ場所を相手から指定してくるケースは身構える癖がついた。

「やりとりの早い段階で向こうから場所を指定してくる場合、一度“他の場所ではだめですか?”と聞いてみることにしています。以前、指定された場所に行ったら、女性と一緒に見知らぬ男が立っていて、怪しげなFX投資話を延々とされたのです。以降も、女性が場所を決めて変更に応じないケースは、だいたいよく分からないセミナーに連れて行かれた(苦笑)」

【6】初回デートでお金の悩みを打ち明けてくる

 1回目のデートを無事に終えても、油断は禁物だ。多田氏が語る。

「男性に安心感を与えるために、初回は無難に終わらせて、2回目以降に詐欺に嵌めるケースもあります。だいたい1回目で“親が病気で治療費を払っている”とか“大学時代の奨学金を返している”とか、さりげなくお金で苦労しているエピソードを出してくるのが特徴です。同情を誘っておいて、次に会ったときに本題に入るのです」

 清水弁護士は、50代の男性から過去にこんな相談があったという。

「アプリを通じて出会った20代の子に“病気で長期入院していて、治療費で貯金がほとんどなくなった”と援助を求められ、250万円を貸したところ、直後から連絡がつかなくなったということでした。このときも1度目に会ったときは“大学時代に重い病気にかかった”と明かされただけで、金銭を要求されたのは2回目だったそうです」

【7】自分以外の女性を紹介してくる

「近年、学生に援助交際を持ちかける悪徳業者が、マッチングアプリに登録できない未成年を“紹介”という形で斡旋するケースが存在する」(鈴木氏)

 昨年からアプリを利用し始めた58歳のC氏は、先日こんなことがあった。

「マッチングした女性から“実は私よりも可愛い子がいるんだけど紹介するから選んで?”とメッセージが来て、複数名の若い女性の写真を見せられたんです。明らかに10代に見える子もいて、“2時間3万円で好きなことをしていい”と言われたのですが、そんな目的で利用していたわけではないのでショックでした」

 こうしたケースで未成年と肉体関係を持ってしまった場合、“18歳未満だとは知らなかった”という言い訳は通用しない。清水弁護士が語る。

「児童買春は5年以下の懲役または300万円以下の罰金で、摘発されたら社会的信用の一切を失います。少しでも違和感を持ったら必ず顔写真付きの身分証明書を確認してください」

 簡単に出会えるアプリだからこそ、冷静な判断が求められる。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

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