2022/02/22 08:06
50代の靴なめ男逮捕 被害女子中学生のトラウマに?
意外と凶悪な犯罪かもしれない…。女子中学生の靴をなめたとして50代の男が暴行の疑いで逮捕された。地元メディアによると、先月30日に群馬県高崎市内で男は床にはいつくばる姿勢になり、女子中学生が履いている靴をなめたという。
男はどうして女子中学生の靴をなめる行為に及んだのか。わいせつ事情に詳しい男性は2つの可能性を指摘する。
「まず靴をなめる、なめられるという行為は一種のSMプレーになり得ます。靴をなめることで従属の意志を示すことになるわけです。もう1つは男が靴フェチで、なめるというより、実際はニオイをかぐことを目的にしていたのかもしれません」
いずれの目的にせよ、女子中学生からしたらビックリ仰天の出来事に違いない。大切なのは被害者のメンタルケアだ。「フェチというのは子供のころの行為や出来事がきっかけで目覚めることが多いのです。あるブーツフェチは子供のころ、友達の母親のブーツ姿にドキドキしたことが今思えば原点だったと話しています」(前出の男性)
また、風俗ライターは「SMの女王様が“目覚めた”きっかけを、中学生の時に父親が隠していたSM雑誌を見てしまったからと話していました。女性が縛られたグラビアがあったそうです」と明かした。また、小学生のころ、忘れ物をした罰として女性教師に顔の目の前でオナラをされてオナラフェチになった人もいた。
何がきっかけで人の趣味趣向に影響を与えてしまうか分からないのだ。前出のわいせつ事情に詳しい男性は「それだけに靴をなめた行為は凶悪です。被害者にとってトラウマとならないよう心のケアが必要です」と指摘している。
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