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【風俗ニュース】リトルチャイナ西川口 中国反社グループ、みかじめ料狙い早朝の襲撃 4針縫った風俗店経営の女性Yさん 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2022/04/13 10:17
リトルチャイナ西川口 中国反社グループ、みかじめ料狙い早朝の襲撃 4針縫った風俗店経営の女性Yさん

【列島エイリアンズ】リトルチャイナ西川口編(3)

歴史の必然として存在していた本番風俗店が、埼玉県警による2004年の「風俗環境浄化重点推進地区」指定によって、ほぼ姿を消すことになった西川口駅周辺(同県川口市)。そこへ、入れ替わるようにして流入したのが、中国系飲食店やマッサージ店だった。

12年から約10年間、西川口でマッサージ店を開業した広東省出身の女性、Yさんが明かす。

「新宿のマッサージ店で働いていた私は、独立して自分の店を持つために西川口に来ました。当時、西川口は元風俗店だったような空き店舗がいくつもあって、賃料は歌舞伎町や池袋の半額以下だった。うちみたいな手コキまでの店なら、ヤクザも新宿みたいにみかじめを請求してくることもなかったし、警察も都内よりはうるさくなかったので商売がしやすかった。50分7000円。飲み会の後のサラリーマンが、帰宅途中に寄ってくれるので繁盛していました」

西川口でのYさんの「非健全ビジネス」は、コロナ禍でもほとんど揺らがなかったという。

「コロナ第一波(2020年)の6月くらいまではうちも客足が減りましたが、その後はすぐに回復しました。都内で遊べるお店が少なくなったせいで、よそからもお客さんが流れてきているようでした。そうした状況に目を付けた池袋や新宿で営業が成り立たなくなった中国系の同業者や飲食店が、続々と西川口に移転するようになった」

しかし、移転してくる者のなかには招かれざる者も…。

「西川口で中国系の夜のお店が増えたことに目を付けた東北幇(ドンベイパン、中国東北出身者で構成されるマフィア)が、私の店にもみかじめを請求しに来るようになったんです。しかし私はそれを拒否しました。こちらの方が古株なのに、そんな新参者に一銭も払いたくなかったから」

事件はそんななかで起きた。

「早朝、店を閉めて帰宅していた時、突然、後ろから何者かに強く押されました。私はその勢いでブロック塀に顔をぶつけて倒れこみましたが、その後もしつこく蹴ってきた。彼らは2人組で、東北訛りで『次は殺すぞ』と言って立ち去りました。みかじめを要求していたグループの一味に間違いない。私は唇を4針縫う大けがを負いました」

この件をきっかけに、埼玉県内の別の場所に店を移したYさんだが、彼女によると、西川口にはその後、東北幇のほかにも福建系の中国マフィアや怒羅権(ドラゴン)系グループほか、複数の反社会的組織が上陸し、互いに縄張りを巡ってにらみ合っているという。

1都3県に住む外国人は120万人とも言われ、東京は文字通りの多民族都市だ。ところが、多文化共生が進むロンドンやニューヨークと比べると、東京在住外国人たちはそれぞれ出身地別のコミュニティーのなかで生活していることが多い。中韓はもとより、ベトナム、ネパール、クルド系など無数の「異邦」が形成されているイメージだ。その境界をまたぎ歩き、東京に散在する異邦を垣間見ていく。境界の向こうでは、われわれもまたエイリアン(異邦人)という意味を込めて。



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