2022/07/08 03:17
従業員の“店の名称変更申請”きっかけに発覚…無許可でキャバクラ店を営業か 実質的経営者の56歳男逮捕
風俗営業の許可を得ずに客を接待するなどしていたとして、岐阜市のキャバクラ店の実質的経営者の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、岐阜県各務原市の建設業の56歳の男で、岐阜市柳ケ瀬通のキャバクラ店「CLUB PinkDiamond」の実質的経営者です。
男は県の公安委員会から風俗営業の許可を受けていないのに、客に接待するなどして店を営業した、風営法違反の疑いが持たれています。
また、この店の営業許可を受けていた58歳の人材派遣業の男が、56歳の男に名義を貸していたとして逮捕されています。
警察によりますと、去年12月、この店の従業員が店舗の名称変更を申請しようとしたところ、名義貸しの疑いがわかり、その後の捜査で事件が発覚しました。
警察は捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。
店は2019年10月から営業しているということですが、警察は56歳の男が経営を始めた時期や、売上の流れについても詳しく調べる方針です。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
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