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【風俗ニュース】まるで追いはぎ!?酔客狙って高額請求「ぼったくり」 1回80万円被害“湯島カード”に待った 警視庁VS悪質店舗の戦い続く 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2022/09/13 06:41
まるで追いはぎ!?酔客狙って高額請求「ぼったくり」 1回80万円被害“湯島カード”に待った 警視庁VS悪質店舗の戦い続く

東京・文京区の湯島地区で、無許可で営業していたスナックが摘発された。単なる風営法違反事件ではない。この店は、最近、再び、増加傾向にあるとされる「ぼったくり」店とみられている。その巧妙かつ悪質な手口を紹介したい。

無許可営業スナック「裏の顔」

風営法違反の疑いで逮捕されたのは、文京区湯島のスナック「レオパード」経営者でと従業員だ。2人は、今年5月からおよそ1カ月間に渡って、無許可でスナックを営業した疑いが持たれている。

調べに対して容疑者は、「考えてから話す」と認否を留保。従業員だった容疑者も、「やってはいけないと知らなかった」と容疑を一部否認している。警視庁本富士署が、摘発に乗り出した狙い、無許可店舗の摘発ではなく、「ぼったくり」被害対策だ。

調べによると常時、店を開いている訳でなかった。わざわざ、JR新橋駅や赤羽駅まで「遠征」して、そこで客引きを行っていたという。首尾良く、客を捕まえることができれば、そのまま、タクシーに乗せて、店まで連れて来ていたそうだ。
酩酊した客をコンビニATMで

店では、客引きに成功してから、店のカギを開けて、電気をつけて、営業を始める仕組みになっていたとされる。とても、まともな営業を努めているようには見えまい。その後、遠くから連れてこられた客たちは、散々、酒を飲まされることになる。

この店が、高い度数の酒を、あえて提供していたかどうかは分かっていない。しかし、もともと、ある程度、酒に酔った客を、店に”連行”している訳で、泥酔・前後不覚になるのには、そう時間はかからなかっただろう。

足元のおぼつかない男性たちは、容疑者たちに誘導されて、コンビニエンスストアのATMまで連れて行かれていたという。そこで引き出した現金は、店側に渡っていたとされる。
「ぼったくり」歌舞伎町から赤羽へ

酔った客にに対して、法外な飲食代金を請求する「ぼったくり」。かつては、新宿・歌舞伎町で、被害が多発。2015年には、警視庁に寄せられた相談件数が、歌舞伎町だけで、4カ月間で、1000件を超える事態となった。

このため、警視庁が、「民事不介入」から一転して、店の摘発を強化したほどだった。その後、「ぼったくり」被害は、いったん減少したかに見えたが、歌舞伎町から、都内各所の盛り場に、「舞台」が移った印象だ。新橋、錦糸町、赤羽などが、最たる例と言えるだろう。

しかも、手口も変わってきた。かつては、クレジットカードの高額請求が、被害のほとんどだった。ところが、昨今は、酩酊した客を、コンビニのATMまで誘導し、現金を引き出させる手口がメインとなっている。

その際、店の女性従業員たちは、決して、客のカードには手を触れないという。ATMまでの道のりも、自分の足で歩くように促すとのこと。これは、昏睡強盗や準詐欺容疑での取り締まりを逃れるためとされる。

なぜなら、数十万円の高額だったとしても、店側としては、客の”意思”で支払ったと主張できるからなのだ。誰が知恵をつけたのかは分からないが、かなり悪質だ。数年前、新橋で横行した「新型追いはぎ」ならぬ、「ネクスト追いはぎ」とも言える手口だ。事件の本質としては、窃盗被害に近い。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0a33c9ad4656fc74ba39c041c85f1d82f46d310b