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【風俗ニュース】夜の街で増加 悪質な“客引き” 違法な“性的サービス提供店”摘発の瞬間 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2022/10/20 05:45
夜の街で増加 悪質な“客引き” 違法な“性的サービス提供店”摘発の瞬間

夜の街に違法な客引きが増えています。都内の繁華街では、強引に腕を引っ張るなど悪質な客引きも…。その実態と摘発の現場を取材しました。

   ◇

今月、東京・蒲田。飲食店が軒を連ねるこの街には、道行く人に声をかける多くの客引きの姿がありました。スーツ姿の客引きが、2人組の男性に声をかけます。

客引き
「ちなみにこのあとはどっか行かれますか?」

男性
「いや、帰りますよ」
「キャバクラ? 行かないっすよー」

しつこく声をかける客引き。こうしてつきまとって店に勧誘する行為は、法律や条例違反に当たる行為です。約20メートルつきまとった、そのとき…。

男性
「警察です」

客引き
「え?」

実は、声をかけた相手は、巡回していた私服警察官でした。

警察官
「力抜いて、力抜いて。警察ね、東京都迷惑防止条例違反で現行犯逮捕」

客引き
「全然、分かんな」

客引きをした相手が警察官と知り、ぼうぜんとする男。その場で現行犯逮捕されました。

取り締まりは別の路地裏でも行われていました。

客引き
「お姉ちゃん系は」

警察官
「え?」

別の店の客引きが、警察官とは知らずに声をかけました。店の雰囲気や料金の説明をしながらつきまとうと――

警察官
「ごめんね、警察ね」

客引き
「え!」

警察官
「逃げんな、警察、警察。客引きの現行犯な」

客引き
「はい」

こうした客引きは違法な行為で、この日だけでも2人の男が逮捕されました。

街で話を聞くと――

街の人
「(飲んで)楽しくて帰ってるのに、迷惑だなって思います、めちゃくちゃ。」

街の人
「手を、こう引っ張られるみたいな感じが多いですね」

――知らない人に手触られるのは?

街の人
「怖いです。めっちゃ怖い」

客引きは、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着くと共に増えきているといいます。

警視庁・蒲田警察署 東浦幸生生安課長
「人通りが増えて、実際、お店に客がいっぱい入ってくるという状況になりましたので、客引きもそれに乗じて、自分のところに客をいれようという考えなんでしょうね」

   ◇

蒲田署管内で一番問題になっているのが、違法に性的サービスを提供する中国人の店の客引きです。終電間際の時間帯に、酔っぱらい客を狙うことが多いといいます。

実態を取材するため、平日の深夜、記者が歩いてみると、中国人の女性が声をかけてきました。

女性の客引き
「お店案内する、見てていやだったら帰ればいい。変な店じゃなくて、ね」

記者
「ちょっと待って、怖い」

気付くと3人集まり、取り囲まれる形になりました。

女性の客引き
「見てから、怖くない。ウソ言わない店ね、入ってみるね、案内するから」

断っても腕をつかんで執拗(しつよう)に店に連れ込もうとします。振り切ると、中国人の女性は駅周辺で別の客を探していました。

こうした状況を打開すべく、蒲田署は強制捜査に乗り出しました。ターゲットは、記者も強引に連れ込まれそうになった中国人の店です。

店関係者
「わたし何もしてないでしょ!」

捜査員
「あとで説明するから、とりあえず来て」

捜査員が、女2人を店まで任意同行します。

店関係者
「わたし本当にやってないから」

捜査員は、男性客が店でこの女から性的サービスを受けたことを確認しました。

捜査員
「はい、令状ね、『捜索差し押さえ許可状』、『風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律違反』」

店関係者
「わたし日本語分からない」

摘発には通訳も同行し、女に説明します。

捜査員
「はい、じゃあ1時55分で現行犯逮捕。同時刻でガサ開始」

風俗営業の禁止地域にもかかわらず、ビルの1室で性的サービスを行ったとして、女が現行犯逮捕されました。

警視庁は夜の街のパトロールを続け、年末の忘年会シーズンに向けて取り締まりを強化していく方針です。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/17e5d805f8fc744a3406ce91be4b238b5864b0a3