2022/11/10 04:54
富山県警がホテルと連携 性犯罪被害撲滅へ
子どもの性犯罪被害をなくすため、富山県警などは9日、初めて県内のホテルと連携した取り組みを行いました。
児童買春や児童ポルノの被害撲滅に協力を呼びかけようと、県警などは県内のホテルの管理者に、性犯罪防止を呼びかけるチラシやポスターを配布しました。
9日は、県少年警察ボランティア連絡協議会の会員が、富山市内のホテルの管理者に啓発チラシを手渡し、施設内に不審者や盗撮をする機器がないか確認することなどを呼びかけました。
県警によりますと、県内では去年、児童買春と児童ポルノの検挙数がいずれも前の年から増加しています。
ホテルなどは被害の発生現場となりやすいため、県警は今後、県内のホテルや旅館など220の事業所にチラシを配布して被害撲滅に繋げたいとしています。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf8ac5dcf4b67d88767d0842fc9e48ddc8bc0e0