2023/04/08 00:45
「食品衛生の許可をもらっていれば大丈夫かと…」無許可で"フィリピンパブ"を営業 風営法違反で経営者ら男女2人を逮捕
北海道苫小牧市の飲食店で無許可でフィリピン人の従業員女性に客の接待をさせるなどの風俗営業をしたとして4月5日、会社役員の男と女が逮捕されました。
風営法違反（無許可風俗営業）の疑いで逮捕されたのはいずれも苫小牧市に住む会社役員で、日本人で49歳の男と、フィリピン国籍の46歳の女の計2人です。
2人は1月20日から3月8日までの間、苫小牧市錦町2丁目のフィリピンパブで無許可でフィリピン国籍の女性従業員らに客の接待をさせるなどの風俗営業を行った疑いです。
警察によりますと、店は"プレオープン"期間中で、男は経営者、フィリピン国籍の女が現場責任者とみられています。
警察が不法残留に関する捜査をの過程で今回の事件が発覚しました。
調べに対し男は容疑を概ね認めていますが、女は「食品衛生の許可をもらっていれば接待を伴う営業をしてもいいと思っていた」などと話し、一部容疑を否認しています。
警察は不法就労助長罪も視野に捜査を進めています。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
関連URL：https://news.yahoo.co.jp/articles/cc6e23ef4322a087e33640d2b52a6de5ca4f7478
