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【風俗ニュース】頼りになる「リゾキャバ嬢」同士の情報交換、国内では沖縄が主流 問題視される日本人の海外出稼ぎ風俗の影響も 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2023/10/01 06:10
頼りになる「リゾキャバ嬢」同士の情報交換、国内では沖縄が主流 問題視される日本人の海外出稼ぎ風俗の影響も

このところ、日本人の海外出稼ぎ風俗が問題視されている。米国では日本人の女性旅行者が入国の際に足止めされたというニュースを見た。筆者はかつて、タイやシンガポールなどアジア5カ国のキャバクラやガールズバーで働いたが、いまや海外キャバクラで働くことも難しそうな状況だ。

私が働いていた2014、15年当時、海外キャバクラは「リゾキャバ」と呼ばれていた。「リゾートキャバクラ」の略で、北海道や沖縄など全国のリゾート地のホテルや海水浴場などで住み込みで働く「リゾートバイト」を文字ったのだろう。リゾキャバは海外だけでなく日本にもあり、主流は沖縄県の石垣島、宮古島、那覇などだ。

こうした国内外のリゾキャバ嬢のコミュニティーは意外と狭く、私が働いていたタイや香港のキャバクラにも「前は宮古島で働いていたんです」というキャバ嬢が何人かいた。特にリゾキャバ嬢同士でつるむことはしなかったが、それぞれの国や地域のキャバクラ情報を交換できるのでありがたい存在だった。

「香港のこの店は寮費がかかるけれど、あそこの店はタダ」「シンガポールは時給が高いのでおすすめ」「沖縄なら◯◯という店が働きやすかった」…などなど。

そんなリゾキャバ嬢の間でももはや海外キャバクラでは働きづらくなったともっぱらの噂である。いま、そんな彼女たちに人気なのが沖縄だ。沖縄最大の歓楽街である那覇市の松山には10店舗ほどのリゾキャバが存在し、そのほとんどは本土の大手グループが出店している。

沖縄のキャバクラの料金設定はやや特殊で、相場はひと席1万円。2人で行けば1人5000円だ。中には本土から来る女の子と5000円で飲めるならリーズナブルと考える出張客もいて、人気を集めている。だが、この料金設定に地元住民からは困惑する声も上がっている。次回はその話を詳しく書こうと思う。


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関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/7fa5298d5a849f71904d2bd82b2fac61d5978616